五泉は昔、５つの泉が湧きでていたと言われるほど　水に恵まれたところです

その豊富な水で出来た　美味しくて　みずみずしい　白いレンコンは

　　　　「五泉美人」と　名付けられました。

縁起ものであり、神秘的な断面の穴は　宇宙を連想させます

　レンコンの穴は何個あると思いますか？

　　実は太陽系の惑星の数ドンピシャリ！

この謎が解ければ、アインシュタインもびっくりの論文が書けそう・・・

　泥（ブラックホール）の中に隠された銀河（レンコン）の謎を身に付けて

　　　　さらにあなたの魅力をアップしてみませんか

　　　　　　「明日」　　　　　

　はきだめに　えんどう豆咲き

　　　泥沼から　蓮の花が育つ

　　　　　人皆に　美しき種子あり

　　　　　　　明日　何が咲くか　　　　　　

• 　　　　　　　　　　　　安積　得也

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　高校時代、校門脇の記念碑に刻まれた

この詩がとても心に深く沁み入りました

　あれから２5年、高校から五泉を出て、東京、松本、世界を旅し戻ってきた五泉。

地元にはキラキラ輝く自然の景色と美味しい農産物が豊富に溢れていました

　景色・水・空気、愛する五泉の農産物「レンコン」がアクセサリーになって

　　　ますますあなたを輝かせてくれることでしょう　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　レンコンアクセサリー制作者　阪井明子

本物はやっぱり美しい・・・　

 　レンコンに同じ形はありません

　　　隣同士で切っても　若干の大きさの差、

　　　　　乾燥の段階での形の変形・・・

　　　　　　　それぞれの個性をお楽しみください　

　なぜレンコンは　穴が沢山開いて魅惑的な形をしているのでしょうか・・・

その謎に迫ります！

　レンコンといえばこの形ですよね！

どうしてこんなに穴が開いているの！？

　「空気と水が通るための穴でしょ！？」

という答えを言うのが一般的ですが・・・こんなに穴が開いている野菜は他にありますか？

との答えには皆さんピーマン？としか思いつきません。

私としては、食べるにはこの穴が少なければもっと栄養が取れるのに・・・

とか思ってしまいます。

　　しかしながら穴の開いている分、火の通りも良いですし、味もしみ込みやすくて料理に持ってこい！？・・・そんな訳で穴が開いているのではないと思ってはいました。

　そして、何十、何百と切っているうちに私はまな板の上で気付いてしまいました・・・

レンコンは「宇宙である」と・・・。

　レンコンは楕円の形をしていて真ん中の穴１つと、周りに穴が９つ（８つ）の穴・・・

と言って連想するものは・・・？

  そう、私たちの住んでいる太陽系に似ていませんか！？

　楕円の軌道を描きながら、太陽を中心に９つ（８つ・・・2,006年に冥王星が準惑星になりました）の惑星で構成されている「太陽系」の形を野菜に託していたとしたら・・・。

　アインシュタインもビックリのこの論説・・・

その名も「レンコン宇宙説」

その話を聞いたアインシュタインは、きっとこんな顔をするのでしょうね・・・

こんなことをしたらアインシュタインに怒られますか？

でも有名人でベロを出しているなんて珍しいですよね。。。

きっとレンコンに出会うべくして　このような写真を撮られたのではないのではないかと思っています。

ベロを出している日本で有名な方は樹木希林さんではないでしょうか。

このベロは也哉子さんの合成だそうですが、レンコンがピタリと合いました。

何かの広告だと思うのですが、キャッチコピーが「さよなら地球さん」

まさに宇宙を意識しています。やっぱりレンコンは宇宙なのです。

　　レンコンが唯一の太陽系の宇宙を表しているならば、ほかの野菜は！？と思いますよね。

ご安心ください！あてはまるものがあります。

　野菜で一番水分を含んだもの・・・それはスイカです。中はマントルのように赤く、表の模様は川の流れのようです。

　さつまいも・・・形が私たちの住んでいる天の川銀河の横から見た形に似ています。

　アボガド・・・・中身を取り出してみましょう、大きな大きな惑星が入っています。

　ぶどう・・・・・沢山の星々がついています。

レンコンに似て、私たちの大いなる主食のお米は・・・多くの水を必要とし、たくさんの楕円形の白い粒（米）をつける。このお米こそ宇宙の数々の銀河のように見えます。

　　私たちの住む「地球」は宇宙の中のちっぽけな存在と分かったところで、「レンコン平和説」へと発展します。

　私たちは、自分の地域と他の地域ということで陣地を取り合ったり殺し合い（戦争）をしてきました。だけどどうでしょう、地球を一つの単位と考えたら・・・。

　たった一つしか存在しない（今のところ）地球の上で仲良く太陽の周りを回っていった方が美しいと思いませんか？

　自分の命は大切なのに、人の人生をむやみやたらに奪うなんておかしいことですよね。

地球上の上で今生きているというだけですごいことなんです！私利私欲を捨てて人のために生きていくことができたら素敵な「人間時代」が後世に残ると思います。

いつか私たちは死を迎え、恐竜みたいに土の中へと姿を消し、５０億年後には太陽に飲み込まれます。それまで人は寿命が来るまで呼吸をし、「生き抜く」ことが人間としての誇りであると思います。　　　　　　　　　　　　　　　阪井　明子

子供にも分かりやすいように、絵本になりました！

タカウチさんがかわいいイラストを描いてくださいました。

ネタバレにならないように一部ですが・・・